今日の最新ブログを読む♪
沖縄観光
|
北部
›
奥川自然再生協議会
›
リバーワーク
› 落差工撤去(試験施工)について
2012年03月01日
落差工撤去(試験施工)について
奥川では、夏場などの渇水時に、瀬切れが発生している区間があります。
瀬切れについては、種々の要因が考えられますが、その一つとして、瀬切れ発生区間の中心部にある第2落差工(河口より約1.3キロ)により、当該区間の堆砂が促進され、表流水が地下に潜っている可能性があります。
それで、学識者アドバイザーの助言を受け、まず試験施工として、第2落差工を撤去し、その後の河床勾配変化による瀬切れの解消・小規模化を試みています。
落差工撤去の概要図
(落差工上流より水が伏流し、下流で水がでてきている)
施工前後の比較写真
タグ :
自然再生
試験施工
落差工撤去
同じカテゴリー(
リバーワーク
)の記事
引き堤(試験施工)について
(2012-03-01 10:20)
Posted by 奥川自然再生協議会 at 10:10 │
リバーワーク
このBlogのトップへ
このページの上へ▲
てぃーだイチオシ
ログイン
/
カテゴリ一覧
ビジネスプラン
|
てぃーだニュース
カテゴリー
奥川自然再生協議会
(1)
└
協議会概要
(1)
└
全体構想&実施計画
(2)
└
奥川の変遷
(3)
河川生態系再生部会
(1)
└
リバーワーク
(2)
└
モニタリング
(0)
マングローブ部会
(3)
外来種管理部会
(2)
地域づくり部会
(1)
イベント&ニュース
(0)
From事務局
(0)
└
奥川ニュースレター
(0)
└
お知らせ
(0)
プロフィール
奥川自然再生協議会
アクセスカウンタ
<
2024年
05
月 >
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
ブログ内検索
最新記事
地域づくり部会の概要
(3/1)
外来種管理部会の取組み(H21)
(3/1)
外来種管理部会の概要
(3/1)
環境修復の時代(平成8年頃~)
(3/1)
防災の時代(昭和40年代後半~平成8年頃まで)
(3/1)
災害との戦いの歴史(~昭和40年代後半まで)
(3/1)
奥小学校環境学習でのマングローブ植林の取組み(H21~)
(3/1)
奥小学校環境学習でのマングローブ植林の取組み(H20)
(3/1)
マングローブ部会の概要
(3/1)
引き堤(試験施工)について
(3/1)
画像一覧
最近のコメント
過去記事
2012年03月
QRコード
RSS1.0
RSS2.0
お気に入り
奥ヤンバルの里
国頭村
リュウキュウアユを蘇生させる会
おきなわの川(沖縄県河川課)